茶がゆの作り方を検索しますと・・・

凄いですね。なんでもPCにはあります(@_@;)
百科事典は、もう要らないです。
我が家の百科事典その昔、それも、30年は、過ぎています(>_<)
暫くは新しいのを追加で購入していましたが・・・
もう、ブリタニカは、無用の長物です。

時々お客さまのご要望で茶がゆ(こちらでは、おかいさんと言います)を炊きますが、
その通り、上手に説明されています。
簡単な物と思っていましたが、初めての方には、やっぱり未知の世界かも。。。
この検索で、
< 正調 茶がゆの作り方 >で炊かれた茶がゆの写真送っていただきました。
素晴らしい!!です。
異文化交流なんてオーバーですが、最近は、TVでもしていますがご当地の食生活。。。
何となく普段食べている物が、他府県では不思議だったり、昔は、毎日おかいさんを炊いていたようですが、
我が家もめったに炊きませんが、たまには、食べたいと思って炊いてみると、これがなかなか美味しいもので、何杯でもお変わりします。

PCの検索結果です。
お試し下さい。(朝食に良いですよ~又食欲のない時に・・・)

< 正調 茶がゆの作り方 >

家庭料理である茶がゆは、それぞれの家庭によって、味も作り方も少しずつ異なっています。
この「正調 茶がゆの作り方」は、和歌山県での極々一般的な作り方ですが、そういう意味で、普遍的なものではありません。
お好みにより、水の量、米の炊き加減、塩のあんばいなど、調節して下さい。

1. 米の分量の 8-10倍の水 — 米1合につき、水 1500-2000cc — を用意する。
2. ほうじ茶を茶袋に入れ、1の水から煮出し、濃い茶色になるまで抽出する。
3. 茶袋を取り出し、洗った米を入れ、かき混ぜながら、米が柔らかくなるまで強火で煮る。
4. 米がふっくらと柔らかくなったら、火から下ろす。火を消す食前に、好みで塩を加える。
5. これで、普通のお茶碗に 5-6杯の茶がゆができあがります。

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